バンクーバーで暮らす夫婦の 1 ヶ月の生活費を大公開 2020 年
こんにちは、ぽんぽんです。お金の事情、気になりますよね?でもなかなか聞きにくいものだし、家庭によっても全然違うと思います。
そこで、我が家がバンクーバーで過ごすにはいくらかかっているのか大公開します!ただし、若干の脚色している部分はご了承ください。
ちなみに、貯蓄や投資を抜いた生活費だけで公開しようとしたら、支出がほぼ家賃だったので、無理やりいれました。バンクーバーの家賃…。貯蓄・投資額は一般的な値を使用しています。
よく言われていることが、貯蓄は収入の 20%がよいらしいです。円グラフでは支出の 20%が貯蓄・投資になるように調整しています。
日本でいわれている理想の支出と比較してみる
項目 | 我が家(理想との差分) | 日本の一般 |
---|---|---|
家賃 | 38.72% (+ 13.72%) | 25% |
生活費(食費・日用雑貨) | 15.95% (- 1.05%) | 17% |
外食費(交際費としてカウント) | 5.24% (+ 3.24%) | 2% |
光熱費・通信費 | 4.1% (- 6.9%) | 11% |
趣味・娯楽 | 4.56% (- 10.44%) | 15% |
雑費・その他 | 11.38% (+ 5.38%) | 6% |
貯蓄・投資(保険料こみ) | 20.05% (- 3.95%) | 24% |
外食しすぎなのは置いておいて、やはり大きな差は家賃ですね。光熱・通信費がおさえられている部分にはおどろきました。バンクーバーは水道代ガス代がないからかもしれません。また、バンクーバーの方が通信費をおさえることができそうです。高いプランから安いプランまで幅広くあるので、自分にあったものを選ぶことができる印象。あとは値切れたりします。
生活費について
食費、生活必需品、あとはお菓子など細かくつけていた時期もありましたが、めんどくさくて続きませんでした!ドラッグストアやスーパーで買ったものは、すべて生活費にまとめています。
Goodfood などの宅配サービスも家で作るものなら、外食費ではなく、生活費に入れています。
我が家は出費を知るためだけにつけているので、今のところは、これで十分だと思っています。
外食は月に 3,4 回くらい
今は週末に UberEats をつかうことが多いです。でもサービス料が高いですね…。ただ、通勤していた時期は、帰りに夕食を買って帰ることもあったので、金額的にはあまり変わってないです。
カフェ代もここに入れています。スタバがだいたい$15/月。かなり減りました!
光熱費・通信費
2 人分のスマホ代、インターネット代、TV 代、電気代が含まれています。TV はなくてもいいなと思っているので、解約する予定です。
趣味・娯楽ははずせない!!!
趣味・娯楽には、毎月課金しているゲームや Netflix、夫の嗜好品などなどが含まれています。その他、趣味のものを買うとここにつけています。平均するとこのくらいの金額です。
欲しいものがあったときは、相手に承認を得られたら買うという方式です。お小遣い制ではないので、月々に変動が大きいですね。 他のご家庭がどのようにやっているのか、気になります!
雑費とは
実際、家計簿に雑費という項目はありません。
歯医者に行けば歯医者代がかかるし、服を買えば服代がかかるし、不定期にかかる金額($500)をまとめて雑費にいれています。
まとめ
本当に紹介だけに終わってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
このブログをきっかけに我が家の出費もみなおせそうでよかったです。外食控えよう…。